急性の風邪や骨髄、リンパ系の感染症は今のところ落ち着いています。
HHV6は相変わらず多いです。
HHV6が多いと、患者さんの慢性的もしくは生まれつき悪い所に症状がでやすくなります。
この一年、長きにわたり急性ウィルスが流行し、免疫力、生命力の低下が長かった為、生命力低下による症状が多いです。
たとえば手足が攣れる、横隔膜が攣れて心臓を引っ張って胸が苦しい、呼吸がしづらい、頭がボーっとする、集中力が無いといったものです。
このまま急性のウィルスが増えない事を願いましょう。