ご周知のとおり、2月10日に新型コロナ感染症対策本部において、
「マスク着用の考え方見直し等について」が決定されました。
その内容は、「3月13日以降、個人の主体的な選択を尊重し、マスク着用は個人の判断に委ねる」というものです。
もちろん賛否両論あるわけですが、このような状況下でも、少なくとも「咳エチケット」だけは守ってほしいと願っています。
新型コロナ感染症は確かに落ち着きつつあるように見受けられます。エンデミックに向かってるとおもいます。
しかし、帯状疱疹の発症者が増えていることが報告されています。
また、例えばエムポックス(サル痘)が猛威を振るう可能性があることも報道されています。
このように、私たちはいろいろな感染症の危険にさらされていることを認識しなくてはなりません。