おおやけ

ブログ

脳神経

私たちの神経は「中枢神経系(脳と脊髄)」と、「末梢神経系」に分けられ、 末梢神経系はさらに「体性神経系(運動神経と知覚神経)」と「自律神経系(交感神経と副交感神経)」に分けられます。 大まかに分けると運動神経・交感神経は …

神経栄養因子2

神経栄養因子は生活習慣で改善できる 神経栄養因子を増やす食品・栄養素 ・クロロゴニウム→マイクロアルジェ(微細藻類)の一種。NGF、BDNFの分泌を促進する作用や、神経細胞の保護作用が確認されている。 ・プラズマローゲン …

神経栄養因子

神経栄養因子とは NGF(Never Growth Factor:神経成長因子) 末梢神経で樹状突起を伸展 NGFは脳だけでなく、心筋や脂肪組織、卵巣などの末端部位にも広く発現しています。 末梢神経系では、交感神経などア …

コレステロール

血液検査の定番コレステロール。 一般的には「悪いもの」と思われがちですが、生きるために必要不可欠なホルモンの一種です。 善玉/悪玉コレステロール 肝臓で生産されたコレステロールはLDL(低濃度リポたんぱく)によって身体各 …

血行・むくみ

・血流とは、血液の流れ。 ・血行とは、血液が身体のすみずみまで巡ること。 血流が途切れたり滞ったりすると血行が悪くなり、さまざまな不調となって現れます。そのひとつがむくみです。 長時間同じ姿勢、水分・塩分の取りすぎ、病気 …

健脳維持の第一歩は「カルシウム不足にならない」こと!2

ところで、前シナプスから神経伝達物質が放出されるには、前シナプスにある「C a2+チャネル」が開いて、外からシナプス内にカルシウムイオンが流出しなければなりません。 カルシウムイオンがシナプス内に入って、初めて神経伝達物 …

日本手技協会健康情報

健脳維持の第一歩は「カルシウム不足にならない」こと! 健康な脳では、1000億個以上ある脳神経細胞(ニューロン)がネットワークを作って、その間を情報が瞬時に流れています。 情報がうまく流れなくなると、生活に支障をきたすこ …

人間は消化・吸収したものでできている

一般的に良いと言われている食べ物が万人に良いわけではありません。  「自分に合うかどうか」  「その食べ物を吸収する消化器がどう機能しているか」  が重要です。    生活習慣は全てつながっていて、相互に影響があります。 …

骨密度の改善

めざせ骨密度UP!!いつまで若々しくあるために 1.骨をつくる栄養素を積極的に摂る ・カルシウムを多く含む食品→牛乳、チーズ ヨーグルト、魚(骨ごと食べられるもの)、豆腐、海藻類、小松菜、エビ・カニ類(殻ごと食べられるも …

カルシウムの重要性

同じ歳なのに、若く見える人と老けて見える人がいるのは何故でしょうか? 肌や髪、姿勢など理由はいくつも考えられますが、意外と気づきにくいのが美容と骨の関係です。 骨密度が低下すると老けて見えるようになるのです。 骨密度は2 …

« 1 2 3 4 5 »
PAGETOP